宮崎県新技術等活用促進システム

技術登録内容

1.登録申請者

会社名旭建設株式会社
郵便番号・住所〒883-0051 宮崎県日向市向江町1丁目200番地
担当部署
電話番号0982-52-1234
FAX番号0982-52-2100
E-mailasahi01@construction.co.jp
ホームページURLhttps://www.construction.co.jp/

2.技術の名称等

技術の名称遠隔無人化バックホウにMG(マシンガイダンス)機能を組み込んだ技術「どこでもICT」
開発年(西暦)2022年
開発体制単独
共同研究者
開発会社旭建設株式会社
開発会社と申請者の関係同じ
県産品

3.技術の分類

区 分1 県内関連技術
区 分2 工法
分 類共通工/情報化施工

4.キーワード

項目 県内公共工事採用実績

5.国土交通省への登録状況

申請地方整備局名 登録年月日 登録番号 評価結果
関東地方整備局 2024年11月25日 KT-240143-A 事後評価未実施技術

6.特許等

特許番号 実用新案番号

7.制度等による証明

証明機関 証明番号 証明年月日
建設技術審査証明事業
その他

8.活用の効果

従来技術名 遠隔無人化バックホウによる掘削技術
経済性 低下 (-11.99 %)
工程 同程度
品質・出来形 向上
安全性 同程度
施工性 向上
環境 同程度

9.特徴

【技術概要】
本技術は遠隔無人化バックホウによるMG(マシンガイダンス)技術である。従来、遠隔無人化バックホウにより掘削作業を行っていた。本技術の活用により遠隔操作でのMG施工を導入することにより、切土形状の品質(出来形)が向上する。
①何について何をする技術なのか?
・遠隔操作する無人化バックホウの掘削作業において、無線化したMGシステム(外付け)にて施工できるようにした技術。
②従来は、どのような技術で対応していたのか?
・遠隔無人化バックホウに搭載された複数のカメラ映像を、遠隔地のオペレターがモニター映像で確認しながらの掘削作業を行っていた。(映像を通した目視による掘削)
③公共工事のどこに適用できるのか?
・車両系建設機械を使用する土工事における掘削及び盛土作業全般
・災害復旧工事において人の立ち入りが危険な箇所での土砂撤去作業に有効
④その他
・特になし

【新規性及び期待される効果】
①どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)
・遠隔操作によるバックホウ作業に対し、遠隔操作によるICT土工(MG)が可能となるよう変更した。
②期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)
・遠隔操作によるMG施工を導入することにより、切土形状の品質(出来形)が向上する。
・遠隔操作によるMG施工により、掘削位置が3次元モニターにより容易に確認できるため、施工性が向上する。
③その他
・特になし
  • 「どこでもICT」遠隔操作状況
    「どこでもICT」遠隔操作状況
  • リーフレット
    リーフレット

10.施工方法

1.マシンガイダンス搭載の遠隔操作バックホウのエンジンを起動する。
2.マシンガイダンスコントロールボックスが同時に起動するか確認。
3.どこでもICT対応のアンドロイドタブレットの電源を入れる。
4.タブレットの充電残量を確認する。(100%で4時間が目安)
5.ICTマシンガイダンス専用アプリ(アースワークス)の起動
6.操作予定箇所から無人機までの距離(100m以内)を確認し、WI-FI電波強度を確認。
7.タブレット画面に表示された3D設計データをもとに重機を操作し、バケット刃先を既存の基準点に合わせ、ICTの精度確認を行う。
8.タブレットを専用の固定器具を装着した三脚にセットし操作者の正面に置き遠隔目視操作でバックホウを操縦し、タブレットに表示されたICT施工情報をもとに施工する。
  • 遠隔操作によるICT土工作業状況
    遠隔操作によるICT土工作業状況

11.歩掛・単価等

施工条件
【共通】
・1セット
【新技術】
・遠隔無人化バックホウにMG(マシンガイダンス)機能を組み込んだ技術「どこでもICT」
【従来技術】
・遠隔無人化バックホウ

積算条件
【共通】
・労務単価は令和6年度公共工事設計労務単価(宮崎県)を採用
【新技術】
・機械損料・機器費用:自社単価「どこでもICT」1セット当たり
・施工歩掛:自社歩掛
【従来技術】
・機械損料・機器費用:遠隔無人化バックホウは見積単価(令和6年4月)
・施工歩掛:自社歩掛
  • 歩掛り表(どこでもICT)
    歩掛り表(どこでもICT)

12.適用条件

【適用条件】
①自然条件
・特になし
②現場条件
・無線LANが届く範囲(約100m)において、安全に遠隔操作ができる作業環境が必要である。
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④関連法令等
・特になし

【適用範囲】
①適用可能な範囲
・遠隔操作可能な無人化バックホウに適用可能。
②特に効果の高い適用範囲
・土砂崩壊の危険性の高く、人的災害リスクの高い災害復旧作業、道路改良工事、砂防工事等において、ICT施工を必要とする現場。
③適用できない範囲
・遠隔操作可能な無人化バックホウ以外

13.施工実績

発注機関県内件数県外件数
国、公団等00
地方自治体補助事業10
単独事業00
民間00

県内での主な施工実績

発注者工事名施工年度CORINS登録番号
宮崎県日向土木事務所令和2年度 災砂防第1-3号 鹿野遊谷川 砂防堰堤工事令和5年度R03-700-28700-28006

県外での主な施工実績

発注者工事名施工年度CORINS登録番号

14.施工者

一般の建設業者で施工可能

15.技術提供企業

技術の名称遠隔無人化バックホウにMG(マシンガイダンス)機能を組み込んだ技術「どこでもICT」

技術提供企業

代表
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
旭建設株式会社 工事部 河野義博 宮崎県日向市向江町1丁目200番地 0982-52-1234 0982-52-2100 yoshihiro.k@construction.co.jp
代表以外(県内企業)
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
代表以外(県外企業)
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
株式会社アクティオ レンサルティング本部 宮崎道路営業所 宮田 傑 宮崎県都城市都北町1666-8 0986-36-6125 0986-36-6126 miyata-takashi@aktio.co.jp

16.主な製造工場

製造工場名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

17.主な原材料産地

原材料産地名取扱会社名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

18.県内活用技術参考写真

技術の名称遠隔無人化バックホウにMG(マシンガイダンス)機能を組み込んだ技術「どこでもICT」
令和2年度 災砂防第1-3号 鹿野遊谷川 砂防堰堤工事(宮崎県日向土木事務所)における掘削工事
  • MGシステムによる遠隔掘削作業
    MGシステムによる遠隔掘削作業
  • MGシステムによる遠隔掘削作業
    MGシステムによる遠隔掘削作業
  • MGシステムによる遠隔掘削作業
    MGシステムによる遠隔掘削作業
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